「モナリザ症候群」とは、「Most Obesity kNown Are Low In Synpathetic Activity」という文章の頭文字を取ったもので「多くの肥満者は交感神経のはたらきが低下している」という意味。では、この「交感神経」とは何かというと、自律神経のひとつで、緊張・興奮を促すスイッチのこと。自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があり、「昼の神経」とも呼ばれる「交感神経」はよく動く昼間に活発になり、またリラックスを促す「副交感神経」は夜に活発になります。しかし、昼過ぎまでだらだらと寝たり、あまり活動的に行動しないと、「交感神経」の働きが鈍り、脂肪の代謝がスムーズに行われず、結果やせにくい体になってしまうのだとか。
いざ貯蓄をはじめると気になるのがお隣の貯蓄事情。年代別の平均貯金額ってご存じですか? All About「ニッポン人の貯蓄2010」(金融広報中央委員会「家計の金融資産に関する世論調査」 2010年)によると、各世帯における平均貯蓄額は20代で171万円、30代で455万円、40代では812万円という結果に。ちなみに、貯蓄なし率は 20代で25.6%、30代では27.4%。あくまでも目安ですが、自分の年齢と貯蓄額を比較した結果はいかがでしたでしょうか。