2ntブログ
あいのりショッピング  そばにいるねアダルト  ワンピースビジネス
身近なこと 感じたこと 好きなこと を書いています。
04 | 2024/05 | 06
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

資産を預ける場合には、複利で運用する
資産を預ける場合には、複利で運用する

株式投資にする資金とは別に、銀行や郵便局などにお金を預けている方も多いかと思いますが、預け方にも「単利」や「複利」といった違いがあることをご存知でしょうか。

株式投資をされる方でも、よく「複利運用」という言葉を聞くかと思います。

そこで、今回は「単利と複利」の違いに関することを調べて見ました。

「単利による計算」

単利とは、「当初預けた元本のみに利息がつく計算方法」です。

例えば、100万円を年利10%で10年間単利運用した場合を考えてみましょう。

翌年に得られる利息は10万円、その翌年に得られる利息も10万円、その翌年も同様に10万円…、となっていきます。

このように、単利運用では毎年一定の利息を得られることが特徴です。

そして10年が経過した後に受け取ることが出来る金額は、元本の100万円と利息10万円の10年分、つまり200万円となります。

「複利って?計算方法教えて下さい」


対して、複利とは「預けた元本だけでなく利息にも利息がつく計算方法」となっています。

上記で使った例を複利計算に置き換えて考えてみましょう。

翌年に得られる利息は単利運用の場合と同様に10万円ですが、2年目からが異なってきます。

2年目には、1年目の元本と利息の合計金額に利息がつくため、得られる利息は(100万+10万)×10%で約11万円です。

3年目には、元本と1年目と 2年目の利息を元に運用されるので、利息は(100万+10万+11万)×10%の約12万円得られることになります。

4年目以降も同様に利息が支払われていきます。

最終的に10年が経過した時に受け取ることが出来る金額は、およそ260万円になります。

単利と比較してみると、年を経るにつれて得られる利息が多くなっていくため、最初は同じ金額であったものでも、最後には60万円の開きが出てしまっています。

「単利にメリットは?」

「複利のメリットについて」


先ほどの例から、複利は単利に比べて長い目で見ると利息が大きくなっていることがわかります。

ですので、長期間必要でない資産を預ける場合には、複利で運用するほうが得られる利益が大きく、効率的だと言えるでしょう。

では単利運用のメリットはなんなのでしょうか。

単利運用の場合、預金と得られた利息は一定の期間、例えば1年後に受け取ることができます。

しかし複利運用の場合、運用期間(先ほどの例では10年間)が終わってからでないと預けている資金を受け取ることができません。

そのため、今すぐに必要というわけではないけれど、1年後には使う目的が出てくるかもしれない資金の場合には、単利運用のほうが向いていると言えるようです。


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://matinn39.blog.2nt.com/tb.php/724-4d315873
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ランキング参加中

応援をおねがいします


おきてがみ

ごくろうさま

おきてがみ

長い間ありがとうございました。
サイトを引越します。
New! 人気のデジカメ館へGO

楽天ショッピング動画

amazonショッピング

お小遣いサイト情報

あなたも<げん玉>を始めて見ませんか。

カテゴリー

最近の記事

リンク

このブログをリンクに追加する

『あし@』

SEO ドットコム

ブックマーク RSS

Yahoo!ブックマークに登録
My Yahoo!に追加
Subscribe with livedoor Reader
Powered by SEO対策 RSSプラス
QLOOKアクセス解析